福は内
今日は「節分」ですね。
「節分」には「季節を分ける」という意味が含まれているそうです。
~節分は、季節の変わり目毎にあるのですが、
季節の分かれ目とは、立春・立夏・立秋・立冬の事です。
その前日が節分と呼ばれているのですが、
季節は「春夏秋冬」と書くように、
一年の始まりは「春」になります。
その春の始まりが立春です。
立春の前日、2月3日が節分としてメジャーになったのです~
「節分」ですぐ思うのは、「豆まき」ですね。
~鬼の目を打ち、「魔を滅する」に通じるからという説があります。
炒った豆を、年男や一家の主人、厄年の人が
「鬼は外、福は内」と大声で叫びながら豆を撒き邪気や災厄を祓います。
炒った豆を使うのは、
生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると
再び悪鬼が芽を出してやってくるので良くないといわれているから~
最近は「恵方巻」を食べる方も多いのではないでしょうか?
~その年の恵方(年神様のいらっしゃる吉の方角)に向かって無言で太巻き寿司を丸かぶりし、
新しい年が良い年でありますようにと願いながら食べるという風習があります。
巻き寿司を使うのは「福を巻き込む」からで、
切らないのは「縁を切らないために」といわれています~
ということですが、
歳の数だけお豆を頂いて、無言で恵方巻も頂いて、
HIROMIさんが健康で、私たちも健康でね。
元気にHIROMIさんに逢いに行きましょう。
今朝、コロッケさんが出てらっしゃいました。
「ものまね界のレジェンド」と紹介されていました。
今、35周年記念公演をされているようです。
「初めてのものまねは、高校生の時、
郷ひろみさんの♪よろしく哀愁 を歌いました」と。
レジェンドの歴史は、HIROMIさんから始まったのですね。
よろしく哀愁
作詞:安井かずみ 作曲:筒美京平
1974年9月21日 発売
フィニッシュポーズが新鮮です。
by saebyj | 2015-02-03 14:42 | 郷ひろみ 歌