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ビスケットの日

今日も春が来てくれて、
気持ちのいい日になりました(^^)

今日は【ビスケットの日】
1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、
同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送った。
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の
「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、
「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせている。

気持ちよい春の日にビスケットでティータイム。
あなたは紅茶?コーヒー?ハーブティー?(^^)


【ブログご紹介】
★姉の誘いを2回断っていて、
今回の「コンサート行かない?」にはさすがに断れなかった。
誰のかは当日まで教えてもらえず、
向かった先に見えてきたのは「郷ひろみ」の文字。
ずっと活躍し続けてきたのは単純にスゴイと感心する。
変わらずに熱烈なファンの歓声も大きく、
ご夫婦で来ている方々や、男性グループの大きなシュプレヒコールも。
私たちの席は2階の奥に近いので、
残念ながら私の視力ではHIROMIの顔は見えない。
が、強烈なライトでできた壁に映った横顔の影が、
「郷ひろみだ~」とわかるのだから、
知らぬ間に郷ひろみを多角的に覚えているんだなぁと軽い驚き。
バラードになり目を閉じて聴いていると、
なんだか胸がいっぱいになってくる。
昔よくTVから流れていた声は、特徴的であるもののどこか浅い・薄い感が否めなかったが、
今は深く深く浸透してくるような声に聴きほれている。
一見華やかな彼の人生にも紆余曲折はあったろうし、
悔しさや悲しさで眠れなかった夜を越して、
人間性同様声も熟成されたのだろう。
彼は純粋な人だ。
デビューはアイドルだったかもしれないが、
傀儡になることより、自分らしく生きる道を探究した人。
半ば無理やり連れて行かれたコンサートだったが、
その余韻は当日の心地よい熟睡に引き継がれたのだった。

☆ファンじゃなくてもシルエットでわかる(^^)


★紅白歌合戦を見る~ただ突っ込みたくて
(色々突っ込んでらっしゃいましたがカットして)
郷ひろみで久しぶりに本物の歌に出会えた気がする。

★紅白観ました~
郷ひろみの衣装が一番カッコよかった!

☆今頃?って思ったけど自由ですもんね(^^;)



060.gifMagma (2001年11月21日発売)
【PERIOD~この世界のどこかに~ 】より
 1.五時までに(Opening)
 2. Jealous Guy
 3. 誘惑
 4. 強く儚い魔法で
 5. この世界のどこかに(a cappella version)
 6. MAGMA
 7. おなじ道・おなじ場所
 8. Kiss in Heaven
 9. きみを想う
10. 獣は裸になりたがる
11. Only for you~この永遠がある限り~
12. 五時までに(album version)

by saebyj | 2013-02-28 17:41 | 郷ひろみ 歌